新しいものへ
興味を持ち続けることが課題
興味を持ち続けることが課題
建材部 チーフ
2011年 新卒入社
中村 光平Nakamura Kohei
入社の動機はなんですか？
大学主催の就職ガイダンスで扶桑商会を知りました。
学生時代は就職先について深く考えていませんでしたが、平均年齢が若い会社と聞いて興味を持ちました。また実際会社に伺った際、若い社員の方々がメインで働いていらっしゃるのを目の当たりにして意欲をかきたてられたのが入社の動機です。
入社してよかったことは？
入社してからずっと建材部の業務に携わっています。入社2年目に任せてもらった現場ではお客様から教えていただくことばかりでした。その時の経験から、土木二次製品、塩ビ製品、セメント等、建築・土木資材の営業、現場管理ができるようになったと思います。図面や数量表に基づいて、資材をご提案しますがお客様にご満足を頂けた時、この仕事の喜びを感じます。お客様と最終的に完成した建造物を見た時は感無量です。
今後の目標を教えてください
これまでに、先輩やお客様から指導いただいたことを、後輩に分かりやすく伝えて行くことが目標の一つです。私自身も常に勉強し、新しいものへ興味を持ち続けることが課題と言えます。新しいことを「知らない」で終わらせないために、メーカーの専門の方に積極的に教えてもらい、そこからお客様につないでいくこと。人と人だからこそ、“つなぐ”役目が果たせると思っています。
